こんばんは、辛口婚活マスターの梅子です。
ご訪問ありがとうございます。
ブログは普段スマホで書くことが多いのだけど、ごく稀にパソコンでも更新。
が、たいてい続きを書こうとしたら、こんな事態に陥る。
げ!!
保存したはずの下書きがどこにもない!!
し、しまった。
保存できてない。
チーン。
ええ、言い訳だってわかってるんですけどね。
PCだと保存する前に一工程(といってもプルダウンを選ぶだけ)挟んでから保存しないといけないのに、ついプルダウンを選んだだけで保存した気分になるんです。
そして、そのままブラウザ終了。
次こそはやらかすまい!と思うものの、ごく稀にしかパソコンで書かないから、すっかり忘れてまたやらかしてしまう。
あぁ、また書き直すの面倒くさい〜!
と思いながらこれを書いています。
さて今日は「婚活における喫煙問題」についてのお話。
ブログを丸4年近くも書いていると、基本の「き」はたいてい言ってきたつもり。
しかし、喫煙問題については大して触れていなかった(ように思う)ので、改めて。
婚活の場において、喫煙者はかなり嫌がられる。
男性でもそうだが、女性であればなおさら。
タバコを吸う男性でもお相手の女性には吸ってほしくないと言う人もいる。
(おいおい、自分棚上げかーい!←心の声)
今まで振り返ってみても、女性の喫煙者を担当したことは全体の1割くらいしかないが、思い返してみても成婚した女性はというと多分いない。
担当した喫煙女性が少な過ぎて参考にならないので、他の婚活屋が担当していた会員さんを思い返してみても、喫煙女性は苦戦を強いられていた。
基本的に女性の喫煙者は婚活の場ではかなり不利なことは間違いない。
紹介型の相談所の場合、喫煙者というだけで紹介を断られることもある。
それ故、入会希望時に喫煙していることは不利になること、禁煙するつもりはないのか等の話はしているが、やめるという選択をする人はほぼいない。
(まぁそんな簡単にやめられるなら、とっくにやめているよね)
喫煙者が何故嫌がられるかというと、察しがつくと思うが、大きくは健康面と経済面。
健康面については言うまでもない。
好きで煙草を吸い、自分自身の健康を害するなら、それは自己責任。
(梅子の父も喫煙者。何年か前から脳梗塞を患っているが、未だ吸い続けている。命と引き換えにしても吸いたいと言うし、言ってもきかないからもう放置。流石にそろそろやめたかも。でも煙草大好きな人ってこんな感じなんだろうね)
受動喫煙にさらされると様々な病気のリスクが高くなり、妊婦さんや赤ちゃんにとっても悪影響を及ぼすことはわかっている。
(妊婦本人が喫煙をと考えると、それはそれで恐ろしい。←ググってみれば色々出てきます)
これから結婚、そして子供を授かりたいと考えている人が、相手の条件として「喫煙者以外で」と考えるのは何ら不思議ではない。
そして次に経済面。
最近増税で値上げ率半端ないなとは思っていたが、吸わない人間にとっては1箱いくらなのかさっぱり謎。
子供の頃、おつかいで煙草を買いに行っていた頃の記憶では、確か200円台くらいだったような気がする。
しかし何十年も前のこと。一体今はいくらなんだろうと思って調べてみたら、
ご、ご、ごひゃくえん。
そんなにすんの!?
たかっ!
軒並み500円以上の銘柄がずらずら。
いやはや煙草ってものすご~く贅沢品なのね。
しかも吸う人って一日一箱とか普通に吸うし、それ以上吸う人もいるし、そうなるとそれなりにお金はかかる。
それに匂いだったり、部屋の中で吸われようものなら壁とか家具とかとにかく汚れるし、まぁ苦手な人にとっては害でしかない。
(母親が掃除魔だからしょっちゅう壁とか床とか家具とかあちこち拭いてたけど、そうじゃなかったらきっとものすごく家の中が煙草の匂いやら汚れやらで凄かったと思う)
他には火の不始末での火災リスクもあがるし、ほんと吸わない人間にとっては、百害あって一利なしだと思う。
とはいえ、喫煙者だからといって嘆くことはない。
絶対的NGな人も一定数いるが、自分の前で吸わなければいい、マナーを守って吸うならばいい、という人達も一定数いる。
(梅子もこのタイプ)
それにぶっちゃけ人によりけりというところもある(それを言っちゃあおしまいだが)から、男性だとその他の秀でた部分があれば、窮屈な活動にはなりにくい。
女性の場合、相手が気にしないという人に出会うしかない。ただし、その人があなたのタイプかどうかは別問題だが。
ということで、結論。
やはり婚活するなら、喫煙する人よりしない人の方が選択肢が広がることはいうまでもない。
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