こんばんは、辛口婚活マスターの梅子です。
数あるブログの中から、梅子のブログに足をお留め頂き、ありがとうございます。
今日は前回の続編、「自分にあった婚活の方法 結婚相談所編」のお話。
自分に合った婚活の方法を探す - 1年で結果を出す婚活の心得
前回、婚活の方法についてあれこれお話をしましたが、婚活屋の梅子の得意分野はもちろん「結婚相談所」(`・ω・´)ゞ
結婚相談所には大きく分けて、「データマッチング型」と「仲人型」の2種類がある。
厳密に言えば「その中間(いいネーミングが浮かばず・・・)」もあり、細かく分けると全部で3種類。
データマッチング型
会員数は多く、自分の希望条件に合う人を紹介してもらえる。
費用も仲人型に比べると安いのが特徴。成婚料なしも。
まぁ、その分、担当者からのフォローは基本的に手厚くない(;´▽`A``
実際、梅子の知人もデータマッチン型で成婚したが、基本的に担当者から連絡はなかったとのこと。必要なら自分で問い合わせて確認するというスタンスのようだ。
結局知人は成婚するまで担当に一度も相談はしなかったとの話。
また、会うまでに相手とメッセージのやり取りを繰り広げて、となる。
人によっては「会う」段階までこじつけるのが難しいかも(@_@)
基本的にデータマッチングは、自分から能動的に動いていける人、あまりお世話を焼いてほしくない人には合っていると思います。
有名どころで言うと、こんな相談所。
仲人型
仲人型は大小様々な相談所があり、例えば同じ所に加盟していても料金がバラバラ。
個人の仲人さんがやっているのもこれ。
月会費が安い!と思ったら、実はお見合い料だの活動サポート費だのトータルすると結構かかるところもある。
成婚料もびっくりするくらい高いところも。
とにかくサポート重視な人は、仲人型がおすすめ。
お見合いの日程調整から、相談所によってはお見合い当日に相手と引き合わせてくれたり、同席をしてくれたりというところもある。
またお断りは基本的に担当からする為、自分でしなくてよい。
ただその分、担当者との信頼関係というか相性が大事になってくるので、入会前にそのあたりもチェックしておくことは必要不可欠(*・ω・*)
仲人型には様々な連盟がある。
会員数最多の日本結婚相談所連盟(IBJ)、仲人協会、仲人連盟など様々。
個人仲人や法人相談所がそれぞれの連盟に所属。
IBJ直営店
中間型
2種類にわければ仲人型。
そこまで「ザ・仲人」でもなく、データマッチングでもないものをここでは中間型とする。
サポートといっても、何でもかんでもお世話を焼きますというのではない。
おんぶにだっこではなく、主体性を持ち、自立した活動を促すようにサポートする。
ちなみに梅子のいたところでは、活動を共にする伴走者だと例えられていた。
自分でサクサクやれる自信がない。
自分で相手を探すのは面倒。
かといって典型的な「ザ・仲人のおばちゃん」にがっつりお世話されるのはちょっと。
という人は中間型がいいかもしれない。
中間型でもやはり担当者との信頼関係や相性は大切。
どのタイプでもあり得るが、入会時の担当者と入会後の担当者は別、というところもあるので、気になる人は事前に確認しておく方がいいかもしれない。
ブログでも何度となく言っているが、婚活は楽しいだけの活動ではない。
梅子の経験上、どんなに短期間で成婚したとしても「活動が楽しかった」と言った人はごくわずか。
例えば35年間結婚に結び付く出会いが今までなかった人は、婚活中の数か月ないし1年くらいの間に、今まで出会ったことのない人達と凝縮して出会いと別れを繰り返し返していく訳なのだから、しんどいのは当たり前。
しかし、結婚に一番本気な人が集まっているのが結婚相談所。
婚活で起こりうる荒波を予期し、荒波を一人で越えれそうにない人はがっつりサポートしてくれる相談所。
人にあれこれ言われず自分のペースでやりたい人はデータマッチング型。
程々がいいなと思う人は中間型。
と、自分のタイプに合わせて選ぶことがまずは成婚への第一歩となるので、くれぐれも選択は見誤らないように(・∀・)