こんばんは、辛口婚活マスターの梅子です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
明日は節分ですね。
コンビニでも恵方巻きが昨日あたりから見かけます。
今でこそ全国区な恵方巻き。
巷では大量廃棄も問題になっているようでほんと勿体ない!

ってか、日本人ってこういうのほんと好きだよね。
さて今日は「仕事を辞めたいから婚活する」というお話。
婚活を始めたきっかけを聞くと、「今の仕事をやめたいから」と婚活を逃げ道として使っている人がいる。
本気で結婚がしたいのならいいのだが、「仕事を辞めたいから結婚したい」という人は、どこか本気度も薄い。
ということで、そんな人がやって来てそんなことを梅子の前で言おうものなら
仕事が嫌なら転職すれば?
そもそも結婚と仕事は全く別物

結婚したからといって、専業主婦になれるとは限らない。
実際、男性達は仕事を辞めたいから結婚したいという人に対してはあまり好意的ではなかったりする。
ついでに専業主婦を希望するなら、家事や子育てはちゃんとやってくれるんだろうと期待値は上がる。
平成も終わろうとしている今、専業主婦をさせてくれる男性はなかなかなレアキャラだ。
そもそも世間一般の平均年収からみても男性1人の収入に頼るのは難しいと感じる昨今。
若い世代は共働きは普通のことと捉えてるし、ハイスペ達でも相手には何らかの仕事をしていて欲しいと考えている人が割といる。
もちろん自分のお給料でやりくりしてくれるのなら専業主婦でもOKという人も一定数存在する。
ある意味貴重な存在だから、そんな人を見つけようものなら 素早くゲットしたいところ。
ちなみに梅子調べでは、
「今の仕事を辞めたいから結婚したい」
「旦那さんに養ってもらって楽したい」
と考えていた人で成婚した人は・・・
残念ながら・・・
はい、いません。
チーーーーン。
まぁ、そういう態度が男性の前でも随所で出ちゃうんでしょうね。現に梅子の前でも出まくりだし

ということで、どうしても仕事を辞めて専業主婦になりたい人は、計画的に!
(若い子が年の差婚をするなら専業主婦希望もあっさり叶いやすいと思うけど)
まず、結婚したら仕事を辞めたいなんていきなり言わない。
逆の立場で考えればすぐにわかることだが、いきなり言われると面食らう。
むしろマイナスだ。
専業主婦希望なら家事はソツなくこなせるレベルにしておこう。
女性は男性と違い無職でも婚活はできる。
現にそういう人も相談所では活動している。
(その場合、魅せ方が必要)
だが、定職につき、前向きに仕事に取り組んでいる人の方が好印象であることは間違いない。
婚活マスターのいる結婚相談所
大阪 PruneBridal(プリュネブライダル)
大阪 PruneBridal(プリュネブライダル)