こんばんは、辛口婚活マスターの梅子です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
久々髪型を変えたくなり、美容師さんと相談の結果、レイヤー入れて少しイメチェン。
がしかし、美容師さんが作ってくれる雰囲気のある無造作ヘアってなかなか再現が難しい(T-T)
無造作ヘアってある意味ボサボサヘアと紙一重だし(。-∀-)
ちゃんと作り込んでこそ、はじめて雰囲気のある無造作ヘアの完成。
って、あっ!!
これって、ナチュラルメイクと似ている。
ナチュラルは何もしない、とか、手抜きメイクということではない。
そこんとこ履き違えている婚活女子も多いのでお気をつけください(-_-)
さて今日は「婚活の世界は何年経っても変わらない」というお話。
最近、youtubeで動画を見るのにはまってます。
最近すっかりはまってしまったのは、浜松駅でただピアノを弾くという動画。
(特に爪楊枝のようなものを加えたおじさま!?と思われる人がお気に入り。って知ってる人いるかな)
そしてここ数日は気づけば、「パンケーキ食べたい」夢ちゃんにすっかり洗脳され、替え歌まじりで口ずさんでます(笑)
と、話が逸れましたが、ふと何気に「婚活ドキュメンタリーが見たい」ということで探してみると・・・
ありました!!
ということで、立て続けに2本見てしまった。
タイトルからして、見る前から何だかツッコミどころ満載なにおい。
見ればやっぱり期待を裏切らず、ツッコミどころ満載(*≧艸≦)
例えば、身長175以上、都会暮らし希望 、車を所持、家事が得意で・・・と相手の希望条件をあげる女性。
テレビということもあって条件は控えめに言っている可能性もある。
まぁその他にも、おそらく顔だの雰囲気だの性格だのが付け加えられることだろう。
そうなると、真の条件を満たす人が果たして一体どれくらいいるんだろう。
ちなみに、その人に自分が選ばれる可能性となると、これまた自分のスペック次第では相当確率が下がる。
ブログでも言っているが、希望条件を持つこと自体が悪いことではない。
(希望がないという人の方が寧ろ厄介)
ただ、概ねうまくいかない人達は最初から希望を満たした相手を得ようとする。
なぜ175センチ以上必要なのか。
(自分より高ければなら、170でもいいんじゃないのか)
なぜ都会暮らしがいいのか。
(都会の基準はどこ?)
なぜ車を持っててほしいのか。
(都会に住んでたら車なくても生きていける)
なぜ家事が得意であってほしいのか。
(不得意より得意に越したことはないが、頼んだ時にああだこうだ言わずやってくれる人でいいのでは。
逆に相手の方が得意すぎるとあれこれ細かく言われかねない)
と、とりあえずブログなので一個一個に突っ込みを入れてみたが、本当にその条件は絶対に必要なのか、上手くいってない人は様々な角度から一度度考えてみてはと思う。
あと、妥協という言葉は相手に対し上からな感じなので個人的には好きではないが、妥協できないなら、妥協する必要なんてない。
面談で幾度も言ってきたが、妥協できないなら、代わりに相手に選ばれるよう努力をすればいい。
努力せずとも理想の相手が目の前に現れ、自分を選んでくれるのは、少女漫画の世界だけ。
そして、動画を見て思ったこと。
婚活する人が相手に求める条件もそうだけど、出会い方も10年前も今も大して変わりなし。
(10年前はアプリとかはなかったと思うけど、多分)
まぁ、そうだよね、と妙に納得。
しかし、このVTRに出ていた人達のその後は一体どうなったのか。
個人的にはそれが一番気になります。