こんばんは、辛口婚活マスターの梅子です。
ご訪問ありがとうございます。
突然ですが、少し前から頚椎ヘルニアに悩まされております。
だもんで、ブログの更新もちょい開き気味。
そして7年続けたヨガも泣く泣く休会(;ω;)
これがまたびっくりするくらい左上半身、特に腕が痛い。
いい歳した大人なのに、本気で涙目になる。
服は袖を通す順番を間違えると、身動き出来ませんし、着れません。その場でジタバタします(`・∀・´)
そして「えー、こんなことで!?」という行動で、声も出ずその場にしばらくうずくまる程の激痛と衝撃が走ります。
だもんで、痛みや痺れに良いときけば高い漢方やサプリに手を出し、整体が良いときけばやってみたり。
病院でのバカ高い治療と並行しつつやっているけど、医療費ほんと高い!
多分今、「これが効く」と言われたら効かなくてもきっと騙されて買うし試すレベル。
って経験者に語ると、全てアルアルみたいですけどね(^-^;
さて今日は、「婚活は◯◯に似ている(Bさん編)」のお話。
昔からのブログ読者ならご存知かと思う、この「婚活は◯◯に似ている」シリーズ。
久々体感したのでその時のお話です。
今回のターゲットはBさん。
Bさんは元婚活屋。
最近引越を検討中。引越はほぼ初めてとの事。
そこで、引越5回経験済の梅子にオブザーバー的(というよりがっつりアドバイザー的)役割が回ってきた。
(どうでもいいが、梅子の周りには足元にも及ばない程引越回数が多い人が案外いる。だもんで、5回位じゃ偉そうに言えない。)
Bさん、一体何から手をつけて良いのかわからない様子。
まずはネットでおおよその相場確認。
その後、不動産屋へ。
そこで、「絶対的に譲れない条件を持って不動産屋に行くべし。但し絶対的はあっても2、3個。多すぎると物件少なくなるし、それがないと迷った時ブレるよ!」とアドバイス。
例えばこれが梅子の場合、
絶対譲れない条件は、
・駅から徒歩5分圏内
・ペット可物件
しいて言うならの条件は、
築年15年以内。
(リフォームしてたら全然それ以上でもオッケー)
それ以外は、ぶっちゃけどーでもいい。
なんせペット可物件はそもそも少ないから、選んでなんかいられない。
不動産屋さんによると、ペット可物件は内覧なんてせずとも決まるらしいが、まぁ、わからんでもない。
梅子もペット可物件に引越した時、相当苦労したし。
だいたいペット可と書いていても、犬のみオッケーだったりと落とし穴もある。
だからそもそも猫可物件は選ぶ余地なしに等しい。そこにまぁまぁ良いポイントがつくとソッコーで借り手は決まるのは当然だ。
で、Bさんはというと・・・
絶対譲れない条件はない、又は少ないと言っておきながら、実際内覧するとあれもこれもと希望を言い出した。
(うわー、なんかこういう光景、婚活屋としても何度も見てきたなぁ。)
しかもまぁまぁな無理難題。
例えば、設備がかなり整った部屋で、築年は浅いか新築。そして駅近。
ベランダは独立(名前がわからないが、非常時に破れない壁でできたタイプ)
ウォシュレットも欲しい。
など、他にも諸々。
けれど、家賃はかなり控えめ。
あのー、そんなん恐らくありませんけど。
不動産屋じゃないけど、ほぼ断定できるし、あったら是非とも見てみたいわ。
そして、Bさんが最初に提示した家賃で不動産屋さんが探した物件を内覧したところ、かなり衝撃を受けて帰ってきた模様。
で、Bさん。
「あんなのしかないの!?」
梅子
「いや、そんなもんでしょ」
(もっと家賃あげればあるでしょうね)
その後もBさんは何だかズレた感じで物件選びをしていたので、婚活屋らしくこんなことを言ってみた。
「あのさぁ、それ、自分の立ち位置わかってなくて拗らせてるアラフォー女子の婚活みたい」
Bさん、一瞬の沈黙の後、「ほんまやー」と爆笑。
物件選びで言えば、自分の立ち位置は支払能力(家賃)といったところか。
自分では手が届かないハイスペ相手を希望。
(自分の懐事情では借りれないハイクオリティな物件を希望)
自分のことをOKしてくれる相手には不満。
(自分が借りられる家賃の物件には不満)
ハイクオリティな物件に住みたければ、それ相応の家賃を支払うこと(それ相応の収入)が必要。
(ハイスペと出会いたければ、自分もそれ相応に相応しいレベルになるしかない)
そして、一番Bさんが婚活拗らせアラフォー女子にみえたのは、まぁそれなりに希望がかなったよい条件の物件の仮押さえの段階で、「他も見てみたい」と言いだしたこと。
え・・・(`・∀・´)
この条件に何かご不満でも!?
引越回数5回の梅子なら即決レベル。
聞けばちょっと家賃が予算オーバーなものの、それ以外は問題なし。
どうやら家賃を少しあげたら、まぁ希望に近い物件が出てきたから、他もあるのではと欲が出てきた様子。
まぁそんなに言うなら「他を見てみたら?でも多分これに決めると思うけど」と伝えたところ、早速他の物件を2件内覧。
で、
1件目
新築で家賃も予算内。しかし電車の便が悪いし、駅までまぁまぁある。ついでに地くにコンビニやスーパーがない。
2件目
建物は新築で駅近。言うことなしだが、家賃が相場より3万ほど高い。
そして2件内覧したことにより、ブレ始めた。
(ブレた時に初心にかえるのが絶対譲れない条件)
結局Bさんはというと・・・
気になってた仮押さえの段階だった物件に決定。
(聞けば気になる物件は他にも内覧希望がいたが、審査中にさえしとけば無料で仮押さえできたので、しておけ!と言ってたおいたら、ブツブツ言いつつしてたけど)
まぁ、物件は仮押さえできるが、婚活はそういう訳にはいかない。
相談所での交際中は仮押さえ(交際中はまだ彼氏彼女ではない)のようなものだが、真剣交際に進もうかなと考えている時に、ちょっと他の人を見たいといって相手の気持ちが冷めた人をよく見てきた。
また、キープしていると思っていたのは自分だけで、他の人に取られることだってある。
そして家探しは婚活と違い、「いついつまでに引越さないといけない」というタイムリミットがあることがほとんど。
それ故、何が何でもリミットまでに探さないと家なしになってしまうという危機感もある。
婚活もそういう気持ちで取り組む人の方が成婚しやすいから、やはりゴール設定は必要。
まぁでも、婚活も家探しもそして、就活も何だかんだでタイミングとご縁。
その良いご縁とタイミングを掴めるかどうかだと梅子は思います。
過去記事参考
婚活は○○に似ている(パート2) - 1年で結果を出す婚活の心得
婚活は家探しにどこか似ている - 1年で結果を出す婚活の心得
何気にこれで300記事(*´∀`)♪