こんばんは、辛口婚活マスターの梅子です。
ご訪問ありがとうございます。
連日の雨のなか、少しの晴れ間にセミの声を聞くようになりました。
セミの鳴き声を聞くと、一気に夏って感じがする〜。
にしても、鳴き声がやけにでかすぎ!
と思ったら、自宅周りの植え込みの木やら門柱やらにセミの姿を数匹発見。
そりやぁうるさい訳だ。
でもまぁ地上に出てからのセミの命は1週間だし、一生懸命生きててすごいから、多少うるさくても全然OK〜♫
と、ついこないだまで思っていたら、どうやらこの情報は違うんですね。
(どうやら俗説らしい)
野外だと1ヶ月くらいは生きているそうです。
知らなかった〜。
さて今日は「仲人の「だと思うんです」という推測はいらない件について」のお話。
お相手の婚活屋に物申す!という感じのネタだが、どうしても言いたいことがある。
婚活屋の仕事の1つ、交際サポート。
交際サポートを一切必要とせず、婚活屋的には超楽チンな成婚する人達も稀にいるが、特に仲人系相談所で活動する人はそこに重きを置いていたりする。
例えば、自分の会員が相手のことを良いなと思っている時、気になるのは相手の気持ちや温度感。
そんな時、お相手担当に探りを入れたり、場合によってはぶっちゃけどうなのか聞いてみる訳だが・・・
仲人によっては「うちの会員は〇〇と思っていると思いますよ」と、憶測で話してくる人がいる。
え・・・
と思ってる、と思いますって。
いやいや、あなたの思いは聞いてないんですけど。
(先輩やどえらい圧のあるいわゆる先生と呼ばれるような婚活屋に正面きってはそんなこと言えない)
だもんで、「〇〇さんがそう仰っていたんですか」と聞くと、ごにょごにょごにょと明らかそうではない返事。
あのー、話がややこしくなるんで、まず本人に聞いてもらえませんか。
で、聞いたことをそのまま私に伝えていただけませんかね。
例えばこんな感じ。
担当会員のAさんから、Bさんと真剣交際に進みたいと考えているものの、Bさんの気持ちが今一つわからないと相談を受けたとする。
梅子
「じゃぁちょっと探ってみるね~」
ということで、Bさんの担当に気持ちを確認。
Bさんの担当
「あー、Aさんのこといいなと思ってると思いますよ。だから多分真剣交際したいって言ってくれたら受けると思います」
梅子
「え・・・申し込んだら受けてくれるって仰ってたんですか」
Bさんの担当
「いやぁ〜、まぁでも、受けると思いますよ」
推測かよっ!
なぜ、梅子が推測はいらないと思うか。
ひよっこ時代に「と思います」という言葉を信じた結果、苦い経験をしたことが一度や二度ではないからだ。
一番大事なのは、担当の推測や気持ちではない。
当事者の今の気持ちである。
なのに、「本人に今の気持ちを確認してもらえませんか」と言っても、確認していない仲人もいる。
(なんでそれがわかるかって?後に梅子の担当会員がお相手との会話の中で、何気に「担当から連絡がきたこともなければ、面談も最近していない、と言ってた」と、暴露されたりするからである。)
何だかなぁ。
まぁ、大半の婚活屋はきっちりやってくれるが、ごくたまにこういう仲人が相手の担当だったりすると、非常にやりづらいし、とても残念な気持ちになる。
しかし、双方が自分の担当会員でもない限り、婚活屋にとっても相手の担当あってのこと。
そうは言っても、「だと思うんです」な仲人に当たった時は、あの手この手で何とか上手くやっていくしかないのである。