こんばんは、婚活マスターの梅子です。
ご訪問ありがとうございます。
こないだお正月を迎えたと思ったら、あっという間に2月ですよ。
はやっ!
そして今年は明日が節分。
2月2日の節分は124年ぶりとか。すごっ!
節分が終われば暦の上ではもう春。
春といえば、どうやら昨日あたりから私の元にアイツがやってきたようです。
そう、花粉様。
目のかゆみ、くしゃみ鼻水が止まらない!
去年はコロナでマスクをしていたからなのか、気づけば薬を飲まずじまい。
今年はマスクでこの様子だと飛散量が多いのかと思ってみたり。
いずれにしても春が来る前から、「早く春よ終われ~」と毎年思います。
さて今日は「超シニア婚活についてふと思うこと」というお話。
少し前、電車でこんな広告をみかけた。
「50代、60代、70代婚活は◯◯へ~」
(◯の部分は相談所名←結構名のあるところ)
そしてこの相談所ではどうやら婚活パーティもしていると別パターンの広告に書いてあった。
まぁ、最近は超シニア婚活も盛んだしね、なんて思いながら見ていたのだが・・・
(ちなみに超シニア婚活という言葉があるかどうか謎だが、シニア婚活は40代からという節もあるので、ここではかなり上の年齢層を超シニア婚活と呼ぶことにする。)
(ここから梅子の一人脳内妄想がスタート)
それにしても!!
なかなかのなかなかのシニア婚活だな。
幅広い年齢設定のパーティーだと、参加者年齢が50〜70代というのもあり得るのか。
50代からすれば70代なんて世代がガラッと変わるはず。
そんなんでパーティは成り立つのか!?
限りなくアラフィフに近いアラフォー女性がさほど年齢の変わらないアラフィフ男性をおじさんと言うように、50代は60代、60代は70代をおじさん、それともおじいちゃんとでも思うのだろうか。
うーん、でも最近の50代、60代でも若い人は若いしなぁ。
(思いっきり人による)
うーん、うーん。
50代〜70代とするから梅子の脳内が何だかザワつくし、ややこしくなってしまう。
そうだ!
20代〜40代までという大まかなくくりのパーティーならちょくちょく見かけるではないか!
例えば、女性25歳~35歳前後、男性30~39歳前後という年齢幅のパーティの場合。
一般的な25歳からしたら39歳なんて明らかオジサン。
万が一にも参加者の大半が30代後半の男性だった場合、25歳の女性からすれば「パーティ詐欺」呼ばわりされるかもしれない。
そもそも主催者の立ち位置で言えば、幅広い年齢設定の場合偏りが出ないようあれこれ男女バランスを最後まで調整したりするから、まぁこれは極端なパターンかもしれない。
(これが予想以上に大変)
にしても、シニアの婚活パーティ。
どんなだか、の、のぞいてみたい。
だったら自分が主催してみるなり、サクラ的ノリで潜りこめばいいやんって話ですが、梅子はパーティ屋ではなく婚活屋。
とりあえずまだ50代ではないし、60~70代は今のところサポートしていないし、この先余程のことがない限りパーティには手を出すまいと決めています。
(餅は餅屋というより、ただ単にパーティにかける労力を持ち合わせてないだけ)
しかし、シニアの婚活は展開が早いし、女性は積極的だと聞いたことがある。
何故そうなのかというと、「パートナーと生きる残された人生の時間が短いから」だとか。
(他にも理由はあるかも)
なるほど。
その姿、受け身な婚活アラフォー女子達に見習わせたい!
アラフォーも悠長なことを言ってられないが、シニアはそれ以上。
何だか切ないけど、実際のところ確かにそうなんだろう。
シニア婚活でも男性は相変わらず結構な年下でも良しとしたり、相手に介護してくれる人を求めたり、ご飯作ってくれたりとまるで家政婦でも求めてるような人もいるが、財産を持ち、実子もいると遺産相続問題やら大変な問題もあったりするようだ。
(女性は女性で後妻業なんて言葉もあったり、ダークなイメージも)
とはいえそんな人達ばかりではない。
残された人生をより豊かな気持ちで過ごそうという人達が頑張って婚活をしている。
超シニア世代でパートナーを求めている人達というのは、他の世代の婚活者達よりも何だか生き生きとしているように感じるのはきっと気のせいではないはず。
頑張れ、超シニア婚活さん(^^)/
追伸:この記事、半年以上も前に書いて下書きに入れたまま放置してた(;'∀')